来週のユーロ/ドルのシナリオ【10/14】
本日は明日以降のユーロ/ドルのシナリオを考えていきたいと思います!
週末はトレードしたポイントと、翌週のトレードシナリオの記事を書いていけたら
と思います!
まずは先週(10/8~10/12)のチャートを振り返りましょう!
下落に対する手仕舞いが入り、上昇した1週間になりました!
とりあえず先週1週間はトレード回数が少なかったけどなんとかプラスにできたので良かったです(´・ω・`)明日以降の1週間も丁寧にトレードしていきたいですね!
トレードしたポイントについてはこちらで書いてます↓
xm-fx-shiro-asestplace.hatenablog.com
では早速トレードシナリオを考えていきたいと思います!
まずは4時間足から見ていきましょう!
ユーロ/ドル 4時間足
4時間足では綺麗に認識できる安値切り上げがないまま上昇していっています。
かろうじて認識できる安値が短期のMA(赤)の付近にありますが、4時間足ではほぼ一直線に急上昇して現在、手仕舞いの売りが入り短期のMA(赤)まで押してきていますね。下げトレンドラインが引ける状態になっていますが、4時間足レベルではまだ、押し目買いが入ってくる可能性があるので、週明けは一旦買いを検討したいところですが、日足でみると戻り売りのポイントでもあるので少し難しい展開になる可能性もありますね。
ただ日足レベルでは明確なレジスタンスに抑えられたわけではないので、4時間足レベルではまだ買っていける余地はありそうですが、日足レベルで高値切り下げが認識されれば戻り売りの勢力が参入してくる可能性があるので、急落には気を付けたいところ。
短期的に買っていくとしても、とりあえずは高値を目指していきたいところ。
逆に4時間足で下げトレンドラインや日足レベルのMA(青)に抑えられて高値を切り下げる形になれば、日足レベルの戻り売りが入ってくるので値幅には期待できそう。
ユーロ/ドル 1時間足
1時間足では上昇トレンドラインを割ってきて、上昇は一旦終了しましたね。
さらに短期のMA(赤)に対して戻りを築いています。ただこのポイントは先ほどの4時間足でも見た通り押し目買いのポイントになるので、短期的に売りたい勢力と長期的には買いたい勢力が合戦を始めるので、難しくなる可能性がありますね。
ただ4時間足でも認識できそうな前回の高値ラインに綺麗に支えられているようにも見えるので、ここがレジサポとして機能してくる+1時間足で安値切り上げがあると上昇しやすくなるので買っていくのもありです。
現状は短期的には下げダウなので、しっかり安値を切り上げるまで待たないと危険です。逆にここでだらだらと停滞ということになれば、4時間足では高値の切り下げと認識されて、売りが一気に入ってくる可能性もあります。
このレジサポライン際での攻防には、慎重に対応していきたいところですね。
わりと週明けからどちらかには動きやすい局面になっているので、メインのシナリオとしては、4時間足レベルの押し目買いに乗っかりたいところでありますが、状況次第ですね!明日からの1週間も、しっかり節目を意識してトレードしていきたいですね!
「買うならできるだけ底から。売るならできるだけ天井から。」
その方がリスクは圧倒的に小さくできますし、必然的にリワードも見込みやすくなりますからね。すでに上昇(下落)しているところで買っても(売っても)遅いですし、先に仕込んでいるトレーダーは利益確定をし始めますからね。
では明日からの1週間も頑張っていきましょう(^^♪
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