来週のユーロ/ドルのシナリオ【1/13】
おはようございます！シロです！
年も明けていよいよ今年も本格的にスタートしましたね。
今年は年初からいきなり暴落スタートと荒れていますが、ボラティリティがあるのはいいことです（笑）ただし損切だけは必ずにエントリ－前にしっかり決めてトレードしましょう！
では早速先週1週間のユーロ/ドルの値動きを振り返っていきたいと思います！
先週の振り返り
ユーロ/ドル 1時間足
週明けからわかりやすいレジサポを抜けて、上昇していきましたが上位足レベルの抵抗で頭を押さえられて手じまいが入る展開になりました。そのご抵抗付近でもみ合いが続いて、週半ばに、ずっと昨年10月ごろから押さえらえていた抵抗を抜けて急騰しました。その後手じまいに押されて、週末のクローズにかけては買いポジションの解消が進み損切などを巻き込み急落して引けています。
上位足レベルの抵抗を抜けたことで、長期からも買い目線になりトレードしやすい相場になってきたかと思いきや、週末の急落でブレイク前の水準に戻っています。ちょっとユーロドルはまだ難しい相場が続きそうですね。。。
ここで再度支えられて日足レベルの安値切り上げを作ってくれれば、もう少し買っていきやすくなりそうですが、４H足以下レベルの短期は売り優勢になっているので方向がそろうまでは荒れる可能性もありそうです。。。
そんなわけで結果的に値幅は結構動いていたわけですが、ユーロドルには手を出していません（笑）ノートレードでしたね(´･ω･｀)
ポンドドルのほうでエントリーしたんですが、ほぼ建値決済でトントンな感じでしたｗ
年初から気持ちよくスタートを切りたかったですが、不本意なスタートとなってしまいました。。。まあマイナスじゃないだけ良しとしよう！（笑）
そんなわけで今秋は+1pipsでした（笑）
いやーまだまだ実力不足ですね。もっと勉強しなければ。。。
今週もしっかり反省から振り返って弱点をつぶしていきたいと思います。
それでは引き続いて来週のユーロ/ドルのシナリオを考えていきたいと思います！
来週のユーロ/ドルのシナリオ
ユーロ/ドル 日足
日足は長期的にはまだ高値を切り下げて安値を更新しているため、本格的な上昇へ移るためには長期的には安値を切り上げる必要がありそうです。抵抗を抜けたことで下位足では買いが優勢になりましたが、週末にかけて売り込まれているところをみると上値はまだすこし重いかもしれません。
短期的には上昇なので、再度短期MA（赤）などに支えられて安値を切り上げてくると買っていきやすくはなりそうですね。しかし上昇するも高値を超えられず短期的に高値を切り下げてくるようであれば、長期レベルの高値切り下げと判断されて売られる展開もあり得ます。
週明けからは、日足は買い目線ですが下位足では売り優勢になっているため、しっかり方向がそろうまで待ってから仕掛けていきたいですね。
ユーロ/ドル 4時間足
4時間足は抵抗を突破したことで長期的には買い目線ですが、わかりやすく安値を切り上げることなく高値を更新しているので、安定した上昇にはつながらず一気に下げてきています。ここで日足でも認識できる安値切り上げを作ってくれれば、週明けからは買いを検討したいところですね。
しかし短期的には下げトレンドが確定しているため、4H足レベルでトレンド転換がなければすぐには買っていけないためしっかりと支えられたと認識できるまでは、様子を見たほうがいいですね。そのまま下落継続ということもあり得ます。
短期的には下げが優勢になっているので売っていくという視点もありますが、上位足を見ると売っていくのもリスク高めですね。日足の短期は上昇なので、下げ止まれば押し目買いが入ってくる可能性が高いため、売っていくのであれば長期的に高値切り下げを待ちたいところです。
週明けからは難しくなる可能性もありますが、長期の方向は見失わずにしっかり節目際でのトレードを心掛けたいですね。
それでは来週1週間も頑張っていきましょう(^^♪
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