本日のユーロ/ドルのシナリオ 【1/7】
あけましておめでとうございます！シロです！
新年の挨拶が遅くなってしまいましたが、今年を引き続き当ブログをよろしくお願いします！
先週も相場は動いてはいましたが、正月休みで閑散としていたことや雇用統計などもあり、個人的には様子をみて今週から本格的にトレードを開始しようと思っていました！
正月休みも開けて、連休をとっていた方も本日から仕事から仕事スタートというかたがほとんどだと思います。今年もいいスタートを切れるように頑張りたいですね！
とりあえず今月は気持ちよくスタートできるよう、プラスで終わりたいですね。
では新年一発目のユーロ/ドルのシナリオを考えていきたいと思います！
ユーロ/ドル 4時間足
4時間足は長期的に安値を切り上げて高値を更新していましたが、年明けそうそう大きく下落。直近安値も割り込み上昇は終了しています。
この下げはドル円のほうがすごかったですね。米アップルの業績不振などから、リスクオフとして円の買い戻しが入りロスカットなども大きく巻き込んで一時104円台まで急落しましたね。
年初から大きく動いたわけですが、その後雇用統計で下落するもすぐに反発して、もとの水準までもどしています。年明けから少し荒い値動きが続きましたね。
短期的にも方向感がない状態。このまま頭を抑えられて高値切り下げから戻り売りが入るのか、それともじりじりと停滞し再度安値の切り上げから買われ直していくのかといところ。日足レベルでレンジのため難しい状況ですね。
ユーロ/ドル 1時間足
1時間足は長期的には上昇は終了し、トレンドレスな状況。高値を切り下げつつありますが、雇用統計後の反発をみてもまだ足元から買いがはいる余地はありそうです。レジサポ付近で頭を抑えられているので、ここで抑えられてくるのか、それともブレイクするかでシナリオも大きく変わりそうです。
短期的には方向感がない状態。雇用統計のせいで崩されましたね笑
戻り売りの形を築いていましたが、雇用統計の下落で一旦の買いポジの多方が解消されています。この大きく作った安値のせいで非常にトレードがしづらいですね。売りにしてもリスクが高いし、まだ買いのほうが余地はありそうですが上位足レベルで安値切り上げがないことには買いづらい。
ユーロドルはまだしばらく手を出せる状況ではないですね。
それでは、新年も気持ちよくスタートを切っていきましょう！
今年もよろしくお願いします(*ﾟ▽ﾟ*)
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